波動の話(1)増川いづみ氏『全ては波動』
2014年 03月 22日
彼女とはいろいろシンクロすることが多く、同じ様なプロセス、同じ世代の息子、過去ダンス、未来コミュニティ。。。
ということで、お互い、足りないところを補いながら、そして相手の文化を共有し、新しい地球作りの土台を一緒に作り始めたというわけです。
それで、茶道教室やその他の活動が気持ちよくできるように、自分たちの持ち物をなるたけ減らす努力をしています。
昨日は、古いレコードを整理しました。処分してもいいと思うのは半分以上。かなり聞いたけどまだ手元に置いておきたい、と思うレコードが、それでも数枚あったんですね〜、自分自身驚きました。もう聞き飽きたかも、と手放し気分が圧倒的だったんですが。
それから夜、若い時代に聞いたポピュラー音楽をいくつか聞き直してみました。今でも聞くに堪える曲がどのくらいあるのかな〜という感じて。
次回、その辺につなげて、波動の話をしてみたいと思います。
まずは、波動について、基本的な、(ひょっとして斬新な)、増川いづみさんの説明を紹介しましょう。
転載元=zeraniumのブログさんより
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-89b6.html
すべてのものを形づくっている周波数
今、私がやっている研究はサウンド関係のことで、天文学やその方面の方々と一緒に研究しています。砂や水に、電気やチューニングフォークでいろいろな音を聞かせると、その音のヘルツによって(模様が)変化するのです。つまりすべては周波数からということですが、おもしろいのは古代に描かれた曼荼羅(まんだら)も、実は周波数によって作られた形状を現していることです。つまり形というのは周波数によって形づくられており、人間の心も周波数でさまざまに変わるということを示しています。
ヘルツというのは、1秒間に何回波をつくるかを、エネルギーのサイクルで表したもので、128ヘルツなら1秒間に128回の波をつくりだすこと意味をしています。それぞれのヘルツの違いはたとえば、私たちがこれまでもそして今も強制的に聞かされている440ヘルツと、調和のとれた432ヘルツの違いを知ることからもわかります。
晩年のビートルズのジョン・レノンは活動性の高い432ヘルツを使いましたが、一方、国際標準音と規定された440ヘルツが生み出すものは、活動性が低く、恐怖心や脳を萎縮させる周波数で、洗脳の周波数だと言われています。(本書のP.126 に、440Hzが作り出す画像が掲載)
(現在の国際標準音とされている440ヘルツは、1939年にロンドンの国際会議でロックフェラーの提唱により規定された。この規定が導入される以前は、日本ではA=435Hzを採用していた。現在の日本の学校教育や家庭用に市販されている、ピアノなどの電子楽器の多くがA=440Hz、つまり中央の、ハ音・ド・C4がこの440Hzに調律されている。現在のヨーロッパでは独自のHzを採用しているが、英語圏では未だに頑なにこの規定を守っている)
周波数が高くなると、(模様が)非常に細かくなっていきます。
と言うことは私たちの意識が高くなると周波数が上がり、きめ細かな波動になるので、粒子体から波動体に変わるのです。古代の単核虫や三葉虫などは意外に周波数が高いので驚いたのですが、たとえば亀の甲羅は1021~2041 Hzがつくる文様を持っているのです。1000ヘルツというとすごく高いのです。
三葉虫はなんと、7010~9438 Hzなどで、もうめちゃくちゃ高いんです。
私たちがふだん聞いている音は大体、800から2000ヘルツぐらいなのですが、三葉虫などはこんな高い音を吸収していたのです。最初、私は生命は本来すごく低くて、25~50ヘルツぐらいではないかと思っていました。ところが、太古からいる生命の模様が持つ周波数が意外に高いのです。おそらく宇宙から隕石に含まれて飛来したのではないでしょうか。
意識が高くなるにつれて周波数が上がるので、本来、古代の生命体は意識が高かったということなのです。単細胞のように見えて、実は周波数が高い。そういうことを知ることで、私たちは実は本来の状態に戻ろうとしている、そういうことがわかってくるのです。
周波数がどんどん高くなっていくと、模様が複雑になります。
単純な花びらから複雑な花へと、たとえば日本の大輪の菊のような花は海外にはあまりありません。そういうものは2000ヘルツくらいあります。動物たちの模様は1300から1700ヘルツが多いです。ヒマワリの花の中心の種を形づくっているのも同じ原理です。でもこれは星で、宇宙の星、チャクラ型とか車輪型の星で、全部星の形や軌道を反映した相似形になっているのです。
最近になって、星々だけでなく地球の中心の模様を写し出すことができるようになりました。中心は流動体で周波数によって四角に写し出されたりします。ですからものの形状というのは、要するに周波数によってどうにでもなる。今、スイスとドイツの人の実験によって、周波数が形の源だったことがますますわかってきています。その機械を通してさらに詳細な新しい形が生まれていますが、今どんどん誕生している星の形とそっくりなものもあります。
ハッブルが高性能になったので、より遠くまで撮影できるようになって、超新星の誕生の瞬間が写せるのです。ネビュラ(星雲)もそうですが、周波数をとると、とてつもなくすごい周波数のものと反対に低いものがある。人間の耳にはもちろん聴こえない周波数ですが、その周波数を人間の可聴域に変換したときに、形が星とそっくりになるのです。
周波数は型を持っている。
つまり私たちの肉体の内臓もそれぞれ固有の周波数を持っていて、それぞれが独自に働きながら、調和を保って一つの生命を支えているわけです。ですから歪みをつくり出す人間の意識や、音の周波数の歪みが調整されるならば、病気など簡単に治ってしまうわけです。病気というのは周波数の歪みから生じたものだからです。(松浦優之博士の電子波動照射機AWGもこの原理だと思われる)
私がいつも言っていることは、すべてが周波数だということです。
神様とか宇宙人とか、何でもいいんです。いずれにしろ人間がそれぞれの違いに名前をつけたもので、独自の周波数が形をとったものです。どう見えるかはその人によるし、どんな名前があろうとそんなに重要なことではありません。
つまり、すべてがサイエンス、科学なわけです。
科学というのは本当に言霊(ことだま)であり、神の学問です。私は今お見せした本のビデオ版を全部持っていますが、すごく綺麗です。9000ヘルツや1万ヘルツなどになるとビリビリきますが、これこそ本当に宇宙の周波数だと思います。すべてのものを創り出し、生成してきた周波数はこういうものだと思います。非常に高い周波数だからこそ、低いものを生成でき、いろいろな物を生み出すことができたのです。生み出せるからどんなふうにでも分化できるわけです。
悪い念も周波数を変えることでブロックできる
周波数の音だけで、実は病気は治ってしまいます。
本来、周波数には形状化作用があり、後から中身がつくられていったものなのです。それが日本語の形霊(かただま)であり、音霊(おとだま)です。洋服も形霊です。ですからデザインは大事なんです。形霊とは、磁気がつくり出す磁気波動であり、神聖な形は整った磁気を発信します。元は光ですから、光という磁気が電子に代わって体に入って来ます。ですから宇宙から地球から、また美しい寺院や神社の建物や、毎日自分が用いるもの身につけるもの、着るもの、食べる物などの周波数はとても大事なのです。
人間の発する念というのは、怖いものです。
なぜならそれも周波数だから。悪い念を周波数で飛ばすこともできるので、病気にすることも、治すこともできるのです。しかし他人に向けて飛ばしたものは、いずれ自分に戻って来ます。そして飛ばしている人はより大きなダメージを受けることになります。
飛ばされた悪い念をどうやってブロックするかということですが、そもそも自分がそういう悪い念の周波数に合っているからブロックできないわけで、自分の周波数を上げてしまえば同調せずに済みます。そもそも悪い念というのは周波数がすごく低いので、疲れている時や気が病んでいるときとか、落ち込んでいる時に入ってしまいます。それは油と一緒で、PHが近いから油汚れが落ちるのと同じで、似ていて近いということです。
そうした悪い念を入れないようにするには、明るく笑うことです。
だから笑うことが一番いいのです。明るい波動というのは周波数が高いのです。笑っていると免疫も上がり、胸腺が活発になり、口角を上げるだけで胸腺が活性化されます。ですから笑っていれば大丈夫です。
増川いづみ
book 『ここはアセンション真っ只中』 ヒカルランド
さとうさぶろう/増川いづみ/はせくらみゆき/稲垣説子/千賀一生/滝沢泰平(T-Soul)
抜粋
さだまさしさんの作る曲と詩は、素晴らしいとつくづく思います。
特にこのひまわりは波動が高いと感じるのですが、どうでしょうか?
ひまわり さだまさし
http://youtu.be/MPToMdgxWt4