人気ブログランキング | 話題のタグを見る

内面にある女性性の気づきと癒し、そして内なる女神復活へ

みなさま 新しい年をいかがお迎えでしょうか?

私の拙いブログ、それでもかなりの方に読んでいただいているようで、心から感謝を申し上げます。

昨年は、疲れと病から始まり、春に重度の捻挫と、そして自分自身のカルマの浄化、ライトワーカーとしての苦悩など、楽しいこともありましたが、重く苦しい状況とプロセスが多かったように思います。

そして最後の土壇場で、ブレイデン博士の『ミラノ講演』に巡り会えたことがどれだけ素晴らしいことなのか、これから徐々にシェアしていきたいと思っています。
「まるでそれまでの苦労が、この出会いためにあったのだ」と思う様な衝撃と感動を、味わった大晦日となったのですが、そんな自分の幸運は、きっと世界中で多くの人に興っていることなのだ、と強く信じられる自分を発見しました。「もう一人ではない」と。

元旦の朝食はブランチで、年越し蕎のつづきをいただき、窓ガラスから零れる素晴らしい太陽の光を浴びながら、心から地球と人類の幸運、急展開の変化と変容を感じることが出来ました。

その後、何気なく、普通に過ごしていましたが、夕方になって、ふとハートの声を聞く様な状態がありました。

「新しいステップに進むこと。
女神の時代の波動を感じること
それを実践し、形にすること」

みなさんは、『女性性の到来と新しい変化』のための情報は、いつ頃から聞いていましたか?
私の場合は、21世紀になる少し前、1990年くらいからでしょうか? 
仏教の修行をしていたので、新しい流れに乗るのは少し遅れました。
1987、8年ごろ、ハーモニックコンバージョンスという大転換があったと数年後に聞くにいたりました。

そうです。今、そして今年これから、再度その大転換期が到来したのです〜!
外側にも。内側にも。87年に興ったそれから、徐々に徐々に、物質世界にその波が押し寄せてきたとも言えます。


日本文化にも、日本人にも、そして特に日本女性にも注目が集まっています。日本人として女性として、光栄なことですが、ここで再度、口を酸っぱくして言います。
「日本という国は、実はまだ明確な建国の年も国としての成り立ちもはっきりしていないこと」
「弥生人は大陸から来た人たちであること」
「縄文人はどこから来たのかまだはっきりしていないこと」

。。。だから、

日本人とは誰のことでしょうか?
ヤマトとは何処の民族のことでしょうか?
『やまとなでしこ』って誰が誰に対して付けたことば?

そんな問いがまだ解決されていないことを土台にして、この動画をご覧下さい。

Japanese beautiful and elegant behavior. Always gentle, kind and honest with smile



『やまとなでしこ』という言葉は、みなさんの中ではどんな位置を占めていますか?

この動画が投函されてから、いろいろな外国人がコメントをしているようですす。
よかったらどうぞ、覗いて下さい。

パンドラの憂鬱さんより
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1408.html



こちら動画は、黒のタイツ姿で一人の女性がニューヨークの町を歩きました。

女性が1人でNYを歩いたら…物議かもした動画 New York street harassment video goes viral



このような実験をした方は、どんな意図があったのでしょうか?
同じことを日本女性が着物を着て、東京か大阪の町を歩いたらどうでしょうか?
また、同じことをニューヨーク、ロンドン、パリで行なった場合はどうでしょうか?

私(65才)が着物を着て歩く時感じることは、<憧憬と驚きの眼差し>を感じます。普段多少感じる<差別意識の眼差し>は全く感じたことはありません。それだけ、着物が持っている波動は、タイツのそれとは違うということを言いたいのですが。。。


この動画は、ダンスシアターの舞台ですが、女性蔑視をテーマにとことん「これでも気づかないか〜!?」と迫っています。

(最後まで見て下さらなくてもいいですが、少しでもいいですから覗いて下さい。鬼才ピーナ・バウシュの舞台です。女神の到来する時代の前に、彼女が女性性暗黒時代の癒しと浄化、そして意識化を計ったと、私の目には映ります)

Pina Bausch : Barbe Bleue (intégrale 6 sur 12)



ここで使われているダンスの背景の男性達の「一、二、三」に似ている号令ですが、残念ながら、日本男児の波動のエネルギーを真似ていると思われませんか?ピーナ氏が日本を批判しているわけではないと思います。ただ、20世紀の日本男性のイメージがこのようなものだったということでしょう。これには日本人をそうおもわせようとする陰謀組みの洗脳もあるでしょう。しかし本当のことでもあったかも知れません。映画やメディアがニッポンバッシングの流れを創り、日本人はその中で溺れてしまった、、かも。。その辺もこれからはっきりするでしょう。


ただ、もっと深く気づかなければならないことは、外側より内面に<女性性と男性性>が内在しているということへの気づきではないでしょうか?特に男性の中にいる女性性が、この舞台のか弱い女性のように追いつめられ、隠蔽され、侵され、排除されて来たことではないかと思うのです。

また女性として生まれたからといって、女性性の豊かな面を自由に表現している、あるいは生きているということにはなりませんから、(私自身、耳の痛いテーマでもあります)自分の女性性の部分にもっと光を当て、解放しなければならないと感じています。



最後はブラジルの歌手アナ・カロリーナさんの舞台をご紹介します。彼女は女性ですが、どちらかというと<男性性>が強い方です。カリスマのパワーが凄くて、女性にも男性にも強烈な人気があるようですね。ある意味、女性パワーや女性の目覚めを、音楽の面から刺激し、誘導しているアーティストかも知れません。(あまり詳しいことは知りませんが、波動で感じることは、新しい時代の女性、女神の時代の先頭を行く魂ではないかと思います。どうでしょうか?)

Ana Carolina -- Vox Populi - Vídeo Oficial



みなさんの理想の人、男性性/女性性を統合した人、そんな人が近くにいますか?

モデルがいなくても、ガイドに聞きながら、バランスある豊かな美と才能を発揮していきましょう〜♥


by lamsoleil | 2015-01-03 01:31 | 女性問題

新しい地球づくり、コミュニティつくりを中心にフランスから発信しています


by lamsoleil