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(1)パリ襲撃テロを通過し、世界的な市民の目覚めにつなげるために

イタリアのTV番組で、911テロのドキュメント映画『ゼロ』を作ったGiulietto Chiesa氏を招待し、大きな討論会を行なった様子が、Grande Changementというフランスのサイトに投稿されました。

びっくり〜イタリア、凄いです!
フランスの先を行ってます!!!
後半、訳しましたので、是非ご覧下さい。

それから、数人の事件後の感想をアップしました。
とても全部訳せませんが、ポイントだけ分かっていただけるよう、コメントしました。

Giulietto Chiesa sur l'attentat à Charlie Hebdo (TV italienne)
イタリアTV−2015年1月11日
週刊シャーリーへのテロについて

Chiesa監督(ユーロ議会委員)の驚くべき発言

‥そして私が”私たち”と言う時、それは米国と欧州の一部のことを言うのです。
その”私たち”がイスラムテロリストの芝居を作りました。
そして私たちが欧州の他の人たちに対してそれを解き放ったのです。
これなんです、私たちがやったことは!証拠は沢山ありますよ。

ここで聴講者の方達に質問をします。
ー5万人以上の男の軍隊をみなさんはどのように作ることができるのか?一年以内に、有名なイスラム政府(EIIL)をです。
ー100000ドルの調達をしないでどのようにできるのか?
一体誰がこのお金を作ったのか?

サウジアラビアです!

もしマダムSantanchéさんが、アラビサウジアの秘密諜報員は「アメリカのそれからは独立している」と思っていらっしゃるなら、サウジアラビアの秘密諜報員、トルコのそれ、カタールのそれ、、しかし彼らはCIAの子会社なんですよ!
(ここで聴講者たちの歓声と拍手が湧き上がる4:30)

ですから、百万ドル、一千万ドルが、資本金として使われているのです。
5万人の男の軍隊の実態の全てから来ている、これらを見なくてはいけません。

まだ私の言いたいことは終わっていません。
対シリア戦争はヨーロッパ人によって実行されました。
私たちはこれらの全てを抱えているのです。
何故なら、上議員マケインを私たちは見たのですよ。
2年前、彼はイスラム政府のトップと共に写真に写っていました。
2年前です!一体マケインはシリアで何をしていたのでしょう?
(拍手)

シリア自由軍(ASL)と呼ばれている軍隊は何処から湧いたのでしょう?
一体何処から出て来たのでしょうか?OTANメンバーのトルコでしょうか?

最後まで言わせて下さい。
CIA秘密刑務所についてのヨーロッパ議会に参加した者として。
その上、本にも書きました。
数年前からCentral Intelligence Agency(CIA)の下請け会社であるヨーロッパ秘密諜報員の状態を見せるためにです。
そこにイタリア人も含まれているのですよ。
証拠があります。
なので、フランスがどのようにその事実から自己防衛できるのでしょうか?
もしもアメリカのそれ(秘密諜報員)から独立していたとしたら、、?

はい、このようなことがフランスに起っていることです。





これは、アラブ出身の男性が、鋭い調査をしています。
**VIDEO**METMATI Mâamar: La manipulation de trop??

彼は、事件が捏造であることを訴えています。

その一番の理由
ー犯人の身分証明書を警察が車の中で発見したこと。
警察は犯人の証拠を発見した場合、それを外に漏らすことは絶対ない。
(世界中あらゆる警察は同じ方法をとるということです)
ー今回、事件直後に、犯人の車から身分証明書を見つけ、それをメディアで流している。
ーニュースで犯人の忘れた証明書が発見されたと放送があった時間は、犯人の乗り捨てた車を警察が捕獲した時間よりずっと先であった。

彼はまたこう言います。

「悪い世の中を変えたいなら、何かの行動を起こさなければいけない。
しかし、多くの知識人、政治家たちは、この状況を利用して自分に都合のよいようにしている。
犠牲者たちなど気にかけもしない。
人々は、人の痛みを利用して自分が存在していることを味わっている(デモ行進について)。」



「【私はシャーリー】は新興宗教か?
"JE SUIS CHARLIE", Une Nouvelle Secte?


彼ははっきり「私はシャーリーではない」と言います。
何故なら、この週刊誌は、相手のエゴを挑発して、蔑み、バカにして、憎しみをそそります。
そのような表現も、「表現の自由」として尊重することはあってもいいかもしれないが、
今まで80%のフランス人は、この週刊誌を読んだことはなかったと思う。
今、ここに来て、シャーリー、シャーリーと騒ぐのはとても奇妙だ。
どこかの組織が誘導しているとしか思えない。



チエリー・メイサン。彼は腕のいいジャーナリストです。
この私でさえ、知っていました。
Thierry Meyssan : Charlie Hebdo,organe de propagande sioniste


彼の発言では

週刊シャーリーは、ミッテラン大統領の時に、政府の支援で発足したと。

それ以来ずっと権力とつながって発刊が可能だった、ということは何をか言わんやです。

by lamsoleil | 2015-01-16 07:39 | 原発問題 戦争 テロ

新しい地球づくり、コミュニティつくりを中心にフランスから発信しています


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